仮想現実、Oasis Cityとは 

今後、バーチャルリアリティー(VR)は、様々な分野に取り入れることができる産業となり世界の様々なビジネスモデルと融合されていくと言われています。

Zion Market Researchによると、2016年の世界の仮想現実(VR)市場は20億2000万米ドル(約2200億円)と報告されており、2022年に2689億米ドル(約29兆1000億円)、2025年に8000億ドル(約86兆5000億円)に達すると予想されています。

Oasis Cityプロジェクトは、ブロックチェーンとVR技術の組み合わせにより広範囲で分散化されたVRビジネス経済圏の構築を目指しています。
これは「オアシスシティ」というVRの世界を建設することが目標であり、映画「レディプレーヤーワン」で、人々がVRヘッドセットとハプティック(触感)グローブを付けて「オアシス」という名前の仮想世界に入って日常生活を楽しむという映画の世界を現実にするというプロジェクトです。

Oasis Cityでエンターテイメント、ゲーム、ショッピングを楽しみ、教育も受けるなど、日常生活の一部となるハブを作るとし、ゲーム会社など多様なコンテンツ事業者とシティを接続するためのプラットフォームを提供する計画です。


Moiin社の最初の大量消費製品であるFBGスーツとグローブは、2020年にリース又は販売される予定です。

フルボディスーツは、今後、家庭用として使用することを予定しており現在、原価を下げる作業を進めています。VR技術とそれに関連する知的財産権は特許7件、国際特許出願4件(特許出願13件)に達しています。

VRは、視覚に特化した最初の第1世代VRを経て、スティックやコントローラーを利用したり、様々な種類のシミュレータ装置に搭乗する体感型の第2世代VRに発展し、今後はよりリアルな仮想空間で精密な行動が可能となる第3世代VRまで飛躍的に発展していきます。
これらの第3世代VRを実装するために最も多く使用されている技術は、「光学方式の技術」です。光学方式の技術は既存の技術の中で精度が最も高い方法ですが、認識エラーや誤差が頻繁に発生し実装とデータ処理が難しい欠点があります。
しかし、Oasis City プロジェクトは、光ファイバーで製作されたモーションスーツを着ることによる全身モーショントラッキング技術を使用することによって、迅速かつ正確な結果を取得できるようになり、仮想空間のアバターに自身の動作を正確に投影することができるようになりました。これは光学方式の限界を超えるものとして注目を集めています。
光ファイバーセンサーベースの全身モーショントラッキング技術をコアとし、より網膜解像度に近い4Kや8K映像を高速で無線伝送が可能な5G技術とを組み合せることによって没入感の高いリアルな様々なコンテンツが可能になるでしょう。

Oasis Cityのいくつかの機能の一つである課金エコノミーシステム(BES)は、仮想と現実の世界の融合をもたらします。Oasis City生態系の参加者は自分だけのコンテンツを制作してBESを介して流通させることができ、さらにブロックチェーン技術で所有権移転を保証することができます。
このシステムの重要な要素は、ハードウェア・ロックキーであり、これを利用してDRMシステムのように現実の世界の資産を守ることができます。
また、ブロックチェーンベースの生体認証ソリューションを開発しており、セキュリティを向上させ、利便性を向上させることができます。

既存の仮想通貨の場合、投機の影響を受けて通貨の変動が問題となりますが課金エコノミーシステムを通じた仮想世界と現実世界の融合によりビジネスモデルの安定化が図れます。相互補完的な経済体制が構築されてOSCの価値は生態系の成長と一緒に継続的に高まっていくでしょう。
Oasis Cityプロジェクトで発行するOSCトークンは、このプラットフォームとビリングエコノミーシステムで使用される基軸通貨になります。
Oasis City プラットフォームの特許技術に基づく革新的なVR技術と画期的な課金エコノミーシステムを使用したブロック・チェーン・ソリューションは既存のVR市場と仮想通貨市場に新たな変化の兆しをもたらします。


核心的な源泉技術について 

最終的なVRの核心的な技術は、仮想現実に参加した人々の全身の動きをリアルタイム追跡して、仮想のアバターにマッピング(投影)してユーザーの動作認識を正確に同期させることです。
Moiin社は韓国科学技術研究院(KIST)と一緒にVRスーツを開発中です。Oasis Cityの仮想世界はユーザーの動作認識技術が必要ですが、これに最適化された技術を保有しています。

※韓国科学技術研究院(KIST)は韓国で最初の学際的な科学研究機関であり、特に1970年代と1980年代の成長の加速期において、韓国の経済発展に大きく貢献しました。1,800人を超える研究科学者、客員科学者、フェロー、研修生、および科学技術のさまざまな分野の基礎研究に携わる外国人科学者の研究スタッフがいます。KISTは、科学省ICTと将来の計画の支援の下、政府が支援する研究機関です。

現在、VR市場で活用されている「光学方式(Optical)」は、多数のカメラでユーザーの動きを読み取る技術で、カメラが多くなるほど位置の値が正確になりますがデータ量が多くなり、多数の利用者が参加しにくく誤差率が激しいです。
このように、VR産業の成長に応じてユーザーの動作認識技術の精度向上が必要ですがVR環境づくりと複数人の参加で可能で誤差率が少ない技術はまだ世の中には出ていません。VR業界ではMoiin社の新概念の光ファイバー(FBG)ベースのセンサーを利用した「フルボディー・モーション・トラッキング(Full Body Motion Tracking)」技術に注目が集まっています。

この技術は、VR業界で今まで使用されていない特許技術で光ファイバーを利用し小型化、軽量化されたセンサーを用います。高曲率(曲がり測定)の測定を通じたナノ単位の関節の動作を追跡する無線通信基盤のリアルタイムモーションキャプチャー技術とレーザースキャン方式の位置ポジショントラッキング技術で誤差の範囲1cmレベルの位置情報の把握が可能です。
電子ベースのセンサーではなく、光ファイバー(ガラス繊維)の物理的な曲げ、ねじりの屈折率によって関節の動きをナノ単位で超微細追跡するモーションセンシング方式は環境の影響による誤差や何らかの電磁界の影響もありません。指などの非常に繊細で複雑な関節の動きのデータをリアルタイムで測定して、高い精度を確保することが可能です。

これは人々がVRを体験する最も根本的な方法が変わってしまうモノです。なぜなら、現在VR装備を使うとき、手で感じるものと目で見るものとの間に甚だしい亀裂があって、光ファイバー(FBG)ベースのセンサーがその問題を解決することができるからです。
参考のために、Moiin社及びCheor Sik Ok(CEO)が所有する源泉技術は、特許検索を通じて簡単に見つけることができます。下記のURLでMoiinとCheor Sik Okを検索してみてください。
(KIRIS:https://www.kipris.or.kr/khome/main.jsp
公開された特許に加えて、多くの非公開特許、ブロックチェーンおよび関連特許が多々あります。

Zyngaの創始者 エリック・シアマヨールが合流

エリック・シアマヨールは、グローバルゲーム業界ではすでに有名な人物でZyngaのHead of product(製品担当役員)、MyspaceのCTO(最高技術担当役員)、CarnivoreのChief Strategy officer(最高戦略担当役員)と、Luminary GamesのCEOなどを務めました。そして、彼は、8つ以上の会社を設立してすべてIPOなどを通じて会社を売却したことで有名です。

特にMark PincusとZyngaを設立し、18億6600万ドル(約2000億円)の投資を引き出しZyngaをグローバルゲーム会社に発展させ、最終的に100億ドル(約1.1兆円)というもの巨額のIPOを成功させました。また、エリックはMyspaceの親会社であるIntermix Mediaを設立し、Fox社に5億8000万ドル(約620億円)という金額で売却しました。
エリックはZyngaでFarmVille、Mafia Wars、Cafe World、その他多くのゲームを立ち上げ、運営し、それによってZyngaネットワークは毎月3億人に達するアクティブユーザーを確保してサービスを提供する巨大企業に成長しました。

このように、グローバルゲーム市場の黄金の手と呼ばれるエリック・シアマヨールが、今回、仮想現実の都市「オアシスシティ」に大きな関心と好感を見せ、グローバルアドバイザーとして参加すると同時に、個人の資金を通じた投資まで敢行すると発表しました。


Oasis Cityプロジェクトのモチーフとなった映画 レディプレーヤーワン(Ready Player One) 

レディプレーヤーワン(Ready Player One、2018)は、昨年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督のSF映画です。この映画は、約25年後の2045年の未来社会を背景にしています。この映画が扱っている題材がVR(Virtual Reality)、仮想現実です。

バック・トゥ・ザ・フューチャー、キングコング、ガンダムなど、20世紀の人気アニメやゲーム、映画の有名なキャラクターが多数登場するので、未来という設定とは違い昔の思い出、ノスタルジーを感じることができるような映画でもあります。VRに興味のある方は一度見て見ることをおススメします。
アマゾンならオンラインで約200円で見ることができます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DQGBCG6/